「ねえ、今日のお風呂、檜の香りにした?」
夫がキッチンから声をかけてきたので、私は「うん、白元のアレ」と返事をした。
20時を回った頃、ようやくお風呂の栓を抜く。一日中動いていて、気がつけば体が「もういいよ」って合図を出している。そんな日の夜、湯船に沈むのが一番の回復剤だと思っている。
今回使っているのは白元アースの「いい湯旅立ち」ボトルタイプ。檜の香りが、バスルームを小さな森にする。温泉成分(ナトリウム-塩化物・塩化物鉄鉱泉)が入っていて、単純な香り付けじゃないところが気に入っている。
お湯が張られると、琥珀色に濁っていく。檜の香りが天井まで上って、今日一日の喧騒を遠ざけてくれる。
湯船に入る前に、足から。温かいお湯が足首を包む。それからゆっくり腰まで、肩まで。最後の一口、耳までつかる。深呼吸して、目を閉じる。
この10分間だけ、私は誰の妻でも母親でもなく、ただの私になる。
入浴剤の効能を信じているわけではない。でも、温泉成分が入っているという安心感は、心の平穏にもつながる気がする。
今日のチェックリスト:
- 湯温41度
- 10分以上浸かる
- スマホは手元に置かない
スマホを別の部屋に置いておくのが、最近のルール。メッセージが来ても、湯上りまで待ってくれる。
白元アース「いい湯旅立ち」檜の香り — Amazon
もう一つ、併用しているのがEPSOPIAのエプソムソルト。無香料だから、檜の香りを邪魔しない。硫酸マグネシウムが血行を促してくれるらしい。計量スプーン付きで、毎日同じ量を入れられるのが嬉しい。
エプソピア エプソムソルト — Amazon
入浴剤を選ぶ基準は、だんだんシンプルになっている。
香りが好きであること。お湯の色がきれいに変わるもの。そして何より、湯上りの肌の滑り。
「もういいよ」って言った一日を、湯船が受け止めてくれる。そんな感覚が、明日へのエネルギーになる。